バカンスバリ報告(クラブ編

私たち夫婦にかかせない、もうひとつの旅の楽しみはクラブ(ディスコ、ボリーチェ)へGO!GO!です。

今回は私が本調子でなく、サーフは朝早いということもあり毎晩という訳にはいかなたっかけど2日行って来ました。

最初はスミニャックエリア(欧米系観光客が多く、ギャラリーなんかもあるちょっとコジャレタエリア)の海沿いにある、『66』(ダブルシックス)。

ここは前回行ったとき、オージーのDJがかなりイケテテ音楽もよかったところ。ハウス、トランスがメイン。大箱で、設備も音響も良いところです。1ドリンクでチャージがかかる為ツアーリストばかり。しかも、「オカマが多いから気持ち悪い」とローカル男子は行きたがらないところ。(でも本当は高すぎて入れないのだと思う)
実際オーダードリンクも割り高。(もちろん日本よりは激安ですが・・・)

1時〜2時くらいから盛り上がるので一度仮眠しようと1時にアラーム。トロトロに行った日なので大分寝てしまい2時に目が覚める。旦那ちゃんは寝ようとしてたけど、もったいない!と叩きお越しタクシーで『66』へ!

3時チョイ前だけどガラガラ!!オージー若者男子3人組みと中国系男女グループ、あとはオージーオヤジと若すぎるローカルギャル。ちょっと前より、いかにも売り子っぽい女の子が増えていてなんか哀しかった。時より正当なオージーカップルがきて、4時頃にはいつの間にか何となくフロアもいっぱいに。

相変わらず旦那ちゃんはシャナリシャナリしたスタッフにずっとマークされてるし、トイレに行って帰ってくるとやたら爽やか(白T&ジーンズ)オージー男子チームに腕さわられているし・・・(^^;
でも音楽よくって2人とも満足。帰りは5時すぎ。ボッタクリタクシーを横目に安い(通常)車でホテルへ。10倍はフッカケられますので注意ですぞ!

次の日はラストナイト!ダイビングでギリ(ロンボクから船で行った島)に滞在のKちゃんと合流することに。この日、旦那ちゃんがサーフでお世話になったお礼にジミーをゴハンとクラブに誘った。ジミーは「友達(アグース)も一緒にいい?!」と遠慮深そうに聞き旦那ちゃんは「もちろん!!心配ないよ」って、さっすがラティーノ。1人でも多くが大好きなのよね。

22時にホテルで待ち合わせ。ポピーズ通りのローカルフードに連れて行ってもらい皆でゴハン。本当にこの2人は遠慮屋さん・・・海以外で彼らからすると私たちはお客さんでもある為か、ちょっと緊張?アグースも日本語NGというのもあるが、相当照れ屋のよう。

お腹も満足、ビールもちょっとハイってきたところでクラブへ移動。ジミーがよく行くレゲエクラブの『アパッチ』へ。前回行っていない(私は昔女友人と行き済み)旦那ちゃんが海で、連れてってとジミーに話していたよう。
ほぼローカルと日本人ツアーリスト、オージーお婆ちゃんチームの構成。ここはツアーリストはエントランスフィーを支払いローカルはフリー。なのでローカルくんはみんなここに来るようです。ボブマーレがいい感じにかかるんだけど、それにはまだお酒が利いていない。ちょっと濃い目で飛ばすかなーなんて思っていたらライブタイムに。演奏うまかったので段々みんなノッテくる♪
暫くして隣の『BOUNTY』へ移動しようと旦那ちゃんが提案。ジミーの顔色がイマイチ。。どうやらここはツアーリストはフリーでローカルはかかるみたい。いつもの旦那ちゃんの一声「心配ないよバモス!」で皆で移動。でも、『66』よりフィーかかったみたい。テロの関係もあるかもしれないね。ここは船の形でスタッフもマリンスタイル。1F(バーと泡泡プール)2F(ダンスフロア)になっていて空調、音響は最悪。音楽は六本木のノーマルクラブのようにオールジャンルで誰でもノレル感じ。場所もレギャン通りの王道な場所なため欧米系の若い男女がとにかく沢山明らかにオカマも時々。売り子ちゃんもパラパラ、斡旋者もチラリって感じです。
お酒も安いので素直に楽しめます。ジーミーはノリノリ。あのクールのアグースもいつのまにガンガン踊っていた♪
しかも、旦那ちゃんはトイレ帰りにアルゼンチンのツアーリストと遭遇。こんな裏側で遭うとかなり盛り上がるようです。

朝まで満喫汗だく。Kちゃんはタクシーでホテルへ(ダイブが8時からだそう!)。残りは徒歩でビーチまで帰る。ジミー&アグースはそこからバイクで。私たちは更に徒歩でホテルへ。アグースは7:30にはビーチに出社しているそう。ラストなんでゆっくりいくと、さよなら。

旦那ちゃんも私も即効熟睡でした。