バカンスバリ報告(サーフ編3

その後残り日は、朝は波も悪くなかったのでクタビーチで入っていました。

ボートアウトの翌朝はジミーは出社(?)しておらず、ロング担当のアグースが海に入っていました。
アグースは、ジミーとは色々正反対。年齢もお兄さんでクール(恥ずかしがり屋か硬派)。ジミーは軟派?日本語は余りできず、主に英語担当。ジミーは日本語担当?!こちらの人には珍しく背もスラッと高い。ジミーは、チビっ子。
アグースが手招きして乗りやすいところを教えてくれ、暫し楽しく波乗り。だんだん人が増えてきたところでアグースはビーチ(仕事)に戻る。かなり真面目な仕事人とみた。私もちょっと休憩。旦那ちゃんの姿が消えると、トミーを筆頭に「旦那は?!」ってやたら私以上に心配してくれ、本当みんないい人。でも大丈夫!ホテルのプールに行ったようで、屋上から海にむかって手振っているし・・・

波がだんだんサイズアップし人も増えてきたので、アグースに「どこがいいか?」相談して、端の方に独りまた波へ。ローカルショート3人、ロング1人、日本男子ショート1人、オージーロング2名と、超インサイドでオージーおじちゃん猛特訓、な構成。

やっとの思いでアウトするが、波が厚くなかなか乗れないでいると、ローカルの1人が「もっとこっち、もっとパドル」とアドバイス。3人のうち彼は日本語が話せるらしく、私たちが会話するたびに話せない残りの2人が一喜一憂。イチイチ会話を訳してあげて。。聞くと彼の奥様は日本人で現在は神戸に住んでいるそう。どーりで。。今はバカンスで着ていて明後日奥様と子供が到着するそう。日本には初めサーフの仕事で湘南に行ったのがきっかけ、今では日本で殆ど波乗りはしていないそう。「そんな暇もない」と、めっきり日本人サラリースタイルになってしまったよう。ちょっとカナシイ・・・

どうやら彼が残りの2名(年下)のサーフを指導している様子で、私もその恩恵に♪本当パドル力がないのでアウトするのが大変なんだけど、この彼がかな〜りイケメン(なのか?とにかくタイプ)。モチベーションあがって頑張れる(笑)濃い〜お顔が好きな私は、オージーくんのサラッとした感じより、濃いアジアンがいいみたい♪
あ!、お陰様でウネリからちゃんと大きい波に乗れました。名前聞き忘れた・・!でも本当トリマカシィ★

そこにいた日本男子くんも、そのローカルくんたちの波のとらえ方とか一所懸命見てがんばっているんだけど、ローカルロングに波横取りされちゃったり、散々。女性であれば無条件で優遇されるので、ヨカッタと思う(笑)

ホームの平砂浦でもそうだけど、やはり上手な方のアドバイスは素直に聞くのが一番だなーと。
波待ちの場所や乗るタイミング。言われた通り素直に行うと綺麗に乗れる。1人で出来るようになりたいけど・・・
まずは素直に♪